理系的思考

テスト当日までに勉強に費やすことのできるおおよその日数について考える。なお勉強に費やす時間の長さに関わらず平日の一日に勉強に費やせる時間を1日分としてカウント。また各科目は順番に勉強していくものとしてテスト前日に必ず一度は見直すものとし、見直しには最高で0.5日かけるものと考える。
テスト前日の見直しの日数はテスト日数と等しいことより、見直しに掛ける時間は、見直し日数＝テスト日数(8日)×0.5＝4日。
日曜日は普段の2倍時間があるものとすると、テスト日数を除いて勉強に費やせる時間は、最後のテストまでの日数(15日)－見直し時間(4日)＝11日。
うちサークル・バイトに費やされる時間はバイトが1日0.5時間として、サークル(1日)＋バイト(3日)×0.5＝2.5日。さらに食事・休憩・おやつ・平和について考える時間・活動停止時間を含めて約1日分として、(2.5)+(1)＝3.5日。
テスト勉強ができる時間はのべ、(11日)－(3.5日)=7.5日。
ここで残りテスト数11、すでに勉強した教科2.5とすると、全教科数(11)－終わった教科数(2.5)＝8.5。
したがって1教科あたりに費やせる時間は、残り時間(7.5日)÷残り教科数(8.5)≒0.88日/教科。
よって一日一教科＋αやればいろいろ勝てるような気がする。ちなみにこれを書いてる間に勉強するべきであることは言うまでもない。